薬用アットベリーは本当にデリケートゾーンの黒ずみに効果があるのでしょうか?
アットベリーの口コミや成分を元に効果のあるなしを検証しました。
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Contents
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーは使えるのか
デリケートゾーンの黒ずみ専用に作られている物を、と言っておいてなんですが、薬用アットベリーはワキの黒ずみ改善商品としてアピールされています。
のっけから、デリケートゾーンの黒ずみの専用品ではないことになってしまいました。
しかし、公式サイトにてワキ以外の部位にも使えることが明言されており、そのワキ以外の部位の中にはデリケートゾーンも含まれています。
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーは使える
薬用アットベリーの公式サイトのQ&Aにて、ワキ以外の部位、ひざ、ひじ、二の腕、お尻、Vラインにも使えると明言されています。
また、ワキのブツブツやにおいに使えるアイテムとしてアピールされている一方で、黒ずみに使えるとも明言されています。
さらに、オールインワンジェルとして顔のスキンケアに使うことも可能。
ワキにしか使えないわけではなく、ワキ以外の部位に、かつ、黒ずみ使えると明言されているわけですから、デリケートゾーンの黒ずみにも問題なく使えます。
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーは適しているのか?
デリケートゾーンの黒ずみ及び薬用アットベリーに限った話ではなく、使えるイコール適しているとは言えません。
使えると一言で言っても、一応使える、まあまあ使える、ものすごく使えるなど、どの程度使えるのかはケースバイケースです。
その点、薬用アットベリーはデリケートゾーンの黒ずみ改善に使えるのみならず適してもいると判断しました。
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーを使って改善したという口コミが多いからです。
では、何がどう適しているのかについての説明をしていきます。
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーの「薬用成分」とは?
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーは、デリケートゾーンの黒ずみ改善に適してもいます。
なぜなら、薬用だからです。
この薬用というのは、医薬品という意味ではありません。
医薬品は怪我や病気の治療を目的としている物です。
対して、化粧品は、清潔にする、美しくする、健やかにすることを目的としています。
なおかつ、人間の体への作用がゆるやかな物が化粧品で、化粧水・口紅・ヘアワックス・シャンプー・石鹸などはすべて化粧品にカテゴライズされます。
しかし、化粧品の中でも、ニキビやシミやそばかすなど肌トラブルに対しての作用を持つ物、そして、そうした作用を認められた物は医薬部外品として販売することができます。
その医薬部外品というグループに含まれているのが「薬用化粧品」です。
ようするに、化粧品の中でも何らかの作用が認可された物ということです。
薬用アットベリーの場合、化粧品は化粧品でも薬用化粧品で、何らかの作用を持つと認可されている成分こと有効成分が配合されています。
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーの有効成分その1
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーの有効成分は、2種類。
1種類目はグリチルリチン酸2Kあるいはグリチルリチン酸ジカリウムと呼ばれる成分です。
甘草(カンゾウ)の根のエキスの主成分で、抗炎症作用・消炎作用に優れています。
炎症に抗ったり落ち着かせたりする作用に優れているということです。
デリケートゾーンの黒ずみには一見関係のない成分のように思えますが、黒ずんでいる部位は気づいていないだけで炎症していることがままあります。
ましてや、デリケートゾーンに赤みやかゆみがあるならそれは炎症を起こしているので、グリチルリチン酸ジカリウムで鎮めてあげることがデリケートゾーン黒ずみ改善への近道となります。
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーの有効成分その2
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーの有効成分2種類目は、水溶性プラセンタエキスです。
プラセンタとは胎盤のことで、豚・羊・馬の胎盤から抽出したエキスがプラセンタエキスです。
非常に多くの作用を持つプラセンタは、ざっと挙げるだけでも、保湿効果、血行促進効果、新陳代謝活性化など複数の効果があります。
どの効果にしても、デリケートゾーンの黒ずみ改善にとってはプラスに働くと言っていいでしょう。
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーは効果ある?
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーは、単に使えるのみならず、黒ずんでいる部位に効果を発揮します。
では、何がそんなに効果的なのでしょうか?
やはり、すでに説明した有効成分が含まれているというのが大きいです。
デリケートゾーンの黒ずみに効くとうたっている商品の中には、有効成分が配合されていない物がまれに存在します。
そういう物はデリケートゾーンの黒ずみに効くと言っている割に効く根拠となる物が配合されていませんから、有効成分が配合されていることは重要です。
それと、薬用アットベリーには有効成分以外にも色々な成分が配合されています。
美白成分並びに保湿成分に属する成分が複数入っているので、それらもデリケートゾーンの黒ずみ改善に役立ちます。
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーを使うと美白できる
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーを使うと改善へと導かれる根拠として、美白成分が配合されていることが挙げられます。
それと、薬用アットベリーには有効成分以外にも色々な成分が配合されています。
有効成分である水溶性プラセンタエキスは新陳代謝を促し、新陳代謝が促されるとメラニン色素の排出に繋がります。
それと、薬用アットベリーには有効成分以外にも色々な成分が配合されています。
グリチルリチン酸ジカリウムも、炎症を予防改善するという意味で美白を手助けします。
それと、薬用アットベリーには有効成分以外にも色々な成分が配合されています。
その他、カンゾウフラボノイドはメラニン色素の生成を促進する酵素が活性化されてしまうのを抑制する美白効果を持っています。
それと、薬用アットベリーには有効成分以外にも色々な成分が配合されています。
他にも、セリ科植物の根から抽出されるトウキエキス、バラ科植物から抽出されるエイジツエキスという美白成分が配合されています。
それと、薬用アットベリーには有効成分以外にも色々な成分が配合されています。
美白効果はデリケートゾーン黒ずみ改善の鍵ですから、1種類よりは複数種類入っているほうが安心というものです。
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーを使うと保湿できる
デリケートゾーンの黒ずみに対して薬用アットベリーを使うと改善へと導かれるもうひとつの根拠は、保湿成分が配合されていることです。
- セラミド
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- エラスチン
- トレハロース
上記の保湿成分が配合されています。
特に、セラミドは、水分をキープする力がとても強くて水分を逃がさない優秀な保湿成分です。
そういうセラミドを筆頭に、保湿成分としてポピュラーかつ知名度の高いコラーゲンとヒアルロン酸も入っています。
ハリや弾力を担う成分・エラスチン、それと、甘味料としても使われることがあるトレハロースも保湿成分です。
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーのトリプルサンド方式
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーが効果的とはいえ、探せば、デリケートゾーンの黒ずみ専用品は他にも見つかります。
需要があるから供給されるわけで、デリケートゾーンの黒ずみに悩む人が多いので供給される商品も多くなります。
が、薬用アットベリーにしかない特徴もあります。
薬用アットベリーは、
- 内部
- 表面
- 保護バリア
というトリプルサンド方式でデリケートゾーンの黒ずみに対抗するのです。
コラーゲンやヒアルロン酸をナノ化させることで角質層まで浸透する、これが、内部。
ナノ化させないヒアルロン酸は分子サイズが大きくて浸透せずにとどまる、これが、表面。
乾燥しないようにベールやバリアになるようにと配合したセラミドやエラスチンがうるおわせる、これが保護バリア。
ナノ化させる、あえてさせない、それだけではなく、保護するというトリプルサンド方式は薬用アットベリー独自のもので、他のデリケートゾーンの黒ずみ改善商品では見かけません。
薬用アットベリーを安く買えるショップの値段比較
さて、デリケートゾーンの黒ずみ改善に薬用アットベリーが効果的だとしても、どこで買えるのか、そしていくらなのか。
どんなに良い物でも、買いづらい場所でしか売っていないと、だんだんと買わなくなってしまいます。
あまりにも高価でもそれは同じです。
買いづらかったり高価だったりといった入手のしづらさは継続使用の困難さに繋がります。
継続使用が難しい物では、長期戦を覚悟しなければならないデリケートゾーンの黒ずみ改善に用いるのは向いていません。
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーには公式通販がある
デリケートゾーンの黒ずみに使えてその上効果があるという口コミも多い薬用アットベリーは、残念ながら店頭購入できません。
その代わり、公式通販があります。
小売店に卸していないイコール売っていないから買えないのですがAmazonや楽天市場といったインターネットショッピングモールにも卸していないことが多く、薬用アットベリーも公式通販以外はすべて公式な物ではありません。
デリケートゾーンの黒ずみ改善商品の多くは公式通販でしか買えないので、薬用アットベリーだけが特段買いづらいということにはならないはずです。
それと、公式通販することによって得られるメリットがあります。
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーには定期購入がある
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーを使うためには公式通販することになります。
単品でも通販可能ですが、どうせ公式通販をするのであれば、定期購入するほうがお得です。
定期購入というと、決まった回数を購入しなければならないせいで面倒なイメージがつきまといます。
実際には、定期購入はデメリットではなくメリットです。
というのも、定期購入することで普通に買うよりも安く買える、送料や手数料が無料になるといったサービスがついてくるからです。
薬用アットベリーであれば、通常価格6,500円(税込)が定期購入初回は54パーセントオフの2,980円(税込)になります。
定期購入2回目以降は4,980円(税込)で、こちらも通常価格より安くなっています。
デリケートゾーンの黒ずみに使える薬用アットベリーの価格情報まとめ
薬用アットベリーの定期購入における「買わなければいけない回数」:2回
※定期購入初回(1回目)と2回目以降、解約したくなったら解約できる
送料 | 手数料 | ||
---|---|---|---|
通常価格 | 6,500円(税込) | 650円(税込) | 無料 |
定期購入初回価格 | 2,980円(税込) | 無料 | 無料 |
2回目以降の価格 | 4,980円(税込) | 無料 | 無料 |
支払方法はクレジットカードかコンビニ後払いで、薬用アットベリーは良心的なことに通常購入でも定期購入でも決済手数料が無料です。
薬用アットベリーのデリケートゾーン黒ずみへの効果的な使い方
デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーを使用する際には、「こうしたほうが効果的」となる使い方があります。
まずは、1日2回塗ります。
これは基本の使い方でもあります。
基本を守らずして効果を得ることはできません。
塗り忘れてしまったり、2回塗るところを1回にしてしまったりでは、本来の効果を発揮しなくなってしまいます。
そして、塗る際にはケチらずに塗ります。
1日2回塗ったところで薄く薄く塗るようではそれもまた本来の効果は発揮されません。
薬用アットベリーは60グラムで1か月分です。
30グラム使って残り30グラムを翌月にまわすなどというような使い方をすることなく、60グラム全部を1か月で使い切ってください。
あとは、1か月使えばきれいさっぱり消えるというわけではないことを念頭に置いてください。
デリケートゾーンの黒ずみは一瞬でできたわけではなくじわじわと時間をかけて黒ずんでいっているので、薄くなるのも少しずつです。
ある程度は継続が必要で、ゆえに、定期購入したほうがいいのです。
なお、デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーは効果なしという口コミをよくよく読んでみると、ひとつを数か月に渡って使っている、1日1回しか塗っていない、1か月でやめてしまっているといった具合に、正しく使っていません。
正しく、そして、効果的に使ってこそ、デリケートゾーンの黒ずみ改善という効果が導き出されます。
まとめ:薬用アットベリーは大容量なのでデリケートゾーンの黒ずみにケチらず使える
まとめると、デリケートゾーンの黒ずみに薬用アットベリーを使うメリットは、
- 価格帯が手頃(※定期購入)
- 定期購入する際に買わなければならない回数が2回と少ない
- 60グラムと大容量でケチらずに使える
ことです。
ただ、デリケートゾーンの黒ずみに使えるとはいえ公式ではVラインを想定しているので、粘膜はもちろん使えませんし、粘膜付近に使う際には注意が必要です。